うしぱぱろぐ

共働き夫婦、2人の男の子の父です。日々の家事・育児、たまに趣味のゴルフと筋トレを記録していきます。

子どもが咳をし始めたら…風邪を早期に治す!!

     最近やっとで沖縄も寒くなってきました。この時期は、小さなお子さんは体調を崩しやすく、咳が止まらず心配になると思います。

また、子どもの体調不良は、共働き夫婦には天敵です。仕事を休んで、病院に連れて行ったり看病したり…。

 

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うちの子もつい最近風邪を引き、とても辛そうでした。

 

 

     子どもが咳をし始まると、出来れば早期に治したいという家庭は多いと思います。

    咳は体内にあるウイルスや細菌を粘液と共に、体外に排出しようとするための体の防衛機能ですが、症状がひどいと寝不足になったりして体力を消耗してしまいます。家庭で出来る咳止めを調べましたので、記載します。

 

1    部屋の湿度を上げる。

        濡れたタオルを干したり、加湿器を使ったりなど、部屋の湿度を40~60%に保つ。

 

2    ホコリを防ぐ

        こまめに掃除をする、空気清浄機を利用するなど工夫して、できる限りホコリが空気中で舞わないようにする。

 

3    マスクを使う

        マスクを着用し、外からの異物の侵入を防ぎ、喉を保護・保湿する。

 

4    しっかり水分補給する

        少量ずつ水分補給を行い痰が切れやすくする。人肌くらいの温かいものをあげる。

 

5    上体を少し起こして寝かせる。

        クッションや折りたたんだ毛布を枕の下に入れて、上体を少し起こした状態で寝かせる。

 

6    はちみつを飲ませる。

        はちみつには抗菌作用がある。はちみつはそのまま舐めるか、又は、スプーン一杯程度のはちみつをぬるま湯に溶かして飲む。

ただし、1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると、乳児ボツリヌス症を発症する恐れがあるので、1歳未満の赤ちゃんには与えない。

 

7    玉ねぎを枕元に置く。

        玉ねぎに含まれる「硫化アリル」には、抗菌作用と免疫力を強める働きがある。夜に咳き込む場合に、スライスした玉ねぎ入りの袋を枕元に置いておく。(うちの場合は、これが1番効きました!半分に切った玉ねぎを枕元に置いておくだけでかなり咳が緩和されていました。)

 

 

    最後に

    子どもが夜に咳をすると、苦しそうで可哀想ですよね。今回紹介した内容が、早期回復につながればと思います。

   また、やはり日頃から部屋の湿度や温度に気を付けたり、栄養のある食事を心掛けたりなどして、まずは予防から気を付けていきましょう。